RPAでペイできる

RPAに触って初めて分かる「将来性」と「問題点」

RPAというものを初めて知った時、私も多分に漏れず「へぇ、今はそういったものがあるんだ。それってエクセルのマクロとどう違うの?」というのが第一感想でした。

少し調べると、どうやらそれはマクロに似ているけど、マクロと違ってアプリケーションをまたいで操作できるらしいことが分かってきました。

RPAの歴史を調べると、結構前からそれっぽいアプリはあったようで、知っている人から言わせれば今更感がある代物のようでした。

 

また、バリバリのプログラマーだと、「それってRPAツールとか使わなくてもできるよね?」という感じで、イマイチ関心が湧かない模様。

車で例えると「マニュアル車」と「オートマ車」みたいな違いでしょうか。

「オートマ車」の方が絶対楽なのに、買うなら絶対「マニュアル車」と言って譲らないような。。

 

RPAを初めて使った時の感想

閑話休題。

RPAを使って処理を走らせた時、最初に出た一言は、「おっ、スゲー!速っ!」でした(笑)

画面上にInternet Explorerが勝手に立ち上がり、ページが進み、空欄に文字が打ち込まれ・・・といった具合に、あたかも透明人間が操作しているようでありながらも、人間が行う「画面認識」⇒「空欄発見」⇒「カーソル移動」⇒「文字打ち込み」といった「⇒」の時間がとても高速なのです。

 

それと同時に、「近い将来、世の中の多くの事務仕事がなくなるなぁ」と思わずにはいられませんでした。

どんな新しいサービスもそうですが、出てからすぐに一般に普及するということはありません。

急激な普及ポイントは、やはり『導入と運用に掛かる費用を時給単価になおして、人件費より安くなった瞬間』でしょう。

人を雇うよりも機械の方が安い!となると、一気に普及します。

そのポイントは、もうそんなに遠くないでしょう。

って、言いながらも、恐らく数十人以上の規模の会社であれば、すぐにでもRPAで月額10万円程度の人件費はペイできるくらい仕事を自動化できると思うのですけど。

 

RPAに対しての否定的な感情

その一方で、ロボット作成を始めた時、「これって、本当にノンプログラマーでもロボットが作成できるの?絶対無理だよ!」でした(笑)

レコーディング機能をオンにすれば、実際に画面上で行った作業が記憶されると聞いていましたが、条件が分岐する場合などでは、使えません。

また、レコーディング機能で作ったロボットは結構止まりますね。

その時に、何が原因で、どのパラメーターやフローを直せば良いのか、プログラミングの知識がある程度ないと途方にくれます。

よくまあこれを「ノンプログラマーでも使えます」と、ほとんどのRPAソフト作成会社が謳っているのは不思議で仕方がありません。

 

うん、確かに出来上がったロボットを使うのはできますよ。

ロボットのアイコンや項目をダブルクリックするだけですから!

でも、プログラミングの知識ゼロから始めて、教えてくれる人もおらずという状況では、1か月経っても習得はできないのが普通でしょう。

残念ながら、コンピュータのアルゴリズム(算法)上、まったくプログラムの知識を必要とせず、ノンプログラマーの人がドラッグ&ドロップだけでロボットを作成できるインストール型RPAソフトというのは、登場しないのではないでしょうか。

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