RPAのトリガー

RPAの「トリガー」って何?

RPAのソフトは、世の中に数多くありますが、現段階で言えば機能にそれほどの違いはありません。

大体できることは、ほぼ一緒なのです。

もちろん、「使い勝手」は全然違いますが。

そんなRPAソフトの基本的な機能として、「トリガー」と呼ばれるものがあります。

 

「トリガー」とは

■トリガーとは(コトバンクより)
何らかの動作を開始するためのきっかけとなる命令や信号のこと。
ハードウェアでは電気信号、ソフトウェアでは何らかの処理を開始するためにシステムから出されるリクエストなどがこれに相当する。

RPAのロボットに作業を開始させる方法を大別すると、「自動」と「手動」があるのです。

当たり前ですが、ご利用の環境によっては、自分が思った時に作業をスタートしたいというニーズがあります。

とはいえ、毎回決まった時間にスタートできない類の作業もあります。

しかし、作業がスタートして良いタイミングまで、ずっとモニターを眺めているというのも、効率化の面では問題があります。

という訳で、RPAでは、作業のスタートのタイミングを様々な条件で指定できるのですね。

その作業をスタートするタイミング・きっかけを、「トリガー」と呼んでいるのです。

 

「トリガー」の種類

では、そのトリガーには、どんなものがあるのでしょうか?

一例を挙げてみますと、

●時間(スケジュール)

厳密にいえばトリガーとは異なりますが、一番多いのは、この時間指定によるものでしょう。

ex.毎日朝8時00分になったら、ロボットAを起動する

 

●ファイルの変化

ex.指定のフォルダにあるファイルが更新されたら、ロボットBを起動する

 

●キーやマウス操作

ex.指定された個所にキーやマウスの操作を検知したら、ロボットCが起動する

 

●メールの着信

ex.指定した宛先からのメールが到着したら、ロボットDが起動する

 

といった具合に設定することができます。

上記はおおざっぱな説明ですが、こういったトリガーを複数設定しておくことで、起動の条件とすることができます。

各ロボットには、基幹系サーバへの転記だったり、メッセージアプリへの通知であったり、管理者への緊急メール送信であったりと、様々なことをさせれます。

皆さんの業務にも応用のできそうなトリガーはありますでしょうか?

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